AI乳がん検診で
乳がんが怖くない世界へ


Smart Opinionについて
9人に1人の日本人女性が乳がんになる時代。
AIの力を活用し、100%早期発見できるようにすることで、乳がんが克服できる社会を目指します。
30代から増え始め、40代から60代に多い乳がんは、子育て世代、働き世代の多くの女性にとって深刻な病気です。早期に発見し、治療することができれば生存率はとても高く、定期的に検診を受けることが重要です。
しかし、日本の乳がん検診率は、44%と欧米諸国に比べて低い水準にあります。現在の日本の検診の中心はマンモグラフィですが、マンモグラフィでは見分けづらいがんもあり、超音波検査と併用することで早期発見できる確率が上がることがわかっています。ただ、超音波検査は判定する人により精度にばらつきがあることが課題です。
その課題を、AIの力を活用し、解決したい。
Smart Opinionは、誰もが痛みがなく、気軽で確実な検診が受けられる環境を整えることで検診率を高め、乳がんの早期発見を当たり前にします。
そして、乳がんが怖くない世界をつくっていきます。

山並 憲司
代表取締役社長
大学院時代に医療画像xAIを研究。その後、経済産業省に入り、個人情報保護制度を創設。マッキンゼー&カンパニー、楽天の執行役員を歴任し、数々の新規事業を立ち上げる。母親が乳がんになった経験を経て、「乳がんにより、幸せが奪われることが一人でも少なくなる世界」を実現するためにSmart Opinionを創業。
東京大学、M.I.T. スローン経営大学院、Duke Law School卒業

大嶽 浩司 医師
Chief Clinical Officer
麻酔科医として、日本、豪州、米国で病院に勤務し、臨床経験を積む。McKinsey&Companyに勤めた後、帝京大学医学部附属病院を経て、昭和大学の麻酔科主任教授、副院長を歴任。アジア初の遠隔ICUを導入し、医療者の負担を軽減しながら、診療の質を向上した実績も持つ。
昭和大学医療イノベーション担当教授、日本医療安全学会理事、日本心臓血管麻酔学会理事、全国医学部長病院長会議 患者安全推進委員会委員
東京大学医学部、シカゴ大学MBA、スタンフォード大学MSc in Clinical Informatics Management卒業

鈴木 美穂
Chief Communication Officer
日本テレビ記者時代の2008年に乳がんを経験したことをきっかけにがんを経験した人や家族のための活動を開始。2009年、若年性がん患者団体「STAND UP!!」を発足。 2016年、東京都江東区にがん患者や家族が訪れ無料で相談できる 「マギーズ東京」をオープン。NHK放送番組審議会委員、PMDA運営評議会委員のほか、厚生労働省や都庁など行政の多数の委員会で委員を務める。
慶應義塾大学卒業

原田 由佳
Chief Business Officer
docomoでiモード立上げからコンテンツビジネスを中心として、グループ会社役員・社長を歴任し、数々の新規事業を立ち上げる。
その後、臨床検査会社のグループ会社にて、クリニック向け検査結果連携サービス&患者向けアプリの事業責任副社長として事業拡大に貢献する。
学習院大学卒業
共同開発

林田 哲 医師 (慶應義塾大学病院)
1998年、慶應義塾大学医学部を卒業し、2001年、慶應義塾大学助手(医学部外科学)。2005年より米国ハーバード大学医学部にて博士研究員を経て、2008年より慶應義塾大学医学部外科学助教、2015年慶應義塾大学医学部外科学准教授、現在慶應義塾病院ブレストセンター長を兼任。
会社概要
会社概要
会社概要 | 株式会社Smart Opinion |
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設立 | 2019年10月24日 |
資本金 | 100百万円 |
事業内容 | 医療機器等の開発など |
所在地 | 東京都港区芝浦3-1-1 |
お問い合わせ | contact@smaopi.com |
ISMS認証
事業者名 | 株式会社Smart Opinion |
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認証基準 | JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013) |
認証登録番号 | ICMS-SR0366 |
認証機関 | 国際マネジメントシステム認証機構 |
事業所 | 株式会社Smart Opinion |
登録番号 | 14700159 |